デビットカードのセキュリティコードについて
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デビットカードでもクレジットカードと同じようなセキュリティコードはあるのでしょうか?
ネットショッピングでは、決済画面でセキュリティコードの入力を求められることも多いですね。クレジットカードでは3桁の数字でカードの裏面に書かれています。
ショッピング時の安全性を高める方法ですが、デビットカードにも署名欄がある側にセキュリティコードが記載されています。
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Contents
- 1 セキュリティコードの呼び方
- 2 デビットカードセキュリティコードでの注意点
- 3 そもそもVisaデビットのカード番号自体はどこ?
- 4 VisaとJCBデビットのセキュリティコードは同じ場所?
- 5 ジャパンネット銀行デビットカードのセキュリティコード
- 6 三菱UFJ-VISAデビットのセキュリティコード
- 7 セブン銀行デビットカードのセキュリティコード
- 8 楽天銀行が発行しているデビットカードのセキュリティコード
- 9 住信SBIネット銀行デビットカードのセキュリティコード
- 10 りそな銀行デビットカードのセキュリティコード
- 11 スルガ銀行デビットカードのセキュリティコード
- 12 みずほ銀行デビットカードのセキュリティカード
セキュリティコードの呼び方
国際ブランドによってセキュリティコードの呼び方が決まっていることがあります。Visaでは「CVV2」という名称です。JCBでは特に決まっていません。
参考までに、クレジットカードではマスターカードではCVC2、アメリカンエキスプレスではCIDという名称です。
デビットカードセキュリティコードでの注意点
セキュリティコードやカードの有効期限を入力することで、デビットカードが所有者の手元にあることを証明できます。不正利用の防止や、カードの有効性を確認できるものです。日本ではネットショッピングだけに使うものと考えられていますが、国によっては実際の店舗で買い物するときにセキュリティコードを求められることがあります。
デビットカードでは、署名欄の右上側に3桁の数字が印字されていることが多いです。しかし中には署名欄の近くに7桁ほどの数字があり「どれがセキュリティコードなの?」と迷ってしまうかもしれません。桁数が多くても、セキュリティコードとして入力するのは常に下3桁です。
そもそもVisaデビットのカード番号自体はどこ?
カード番号自体は、券面の表側に記載されています。Visaなら16桁の数字となります。デビットカードでは、クレジットカードのようなエンボス加工はされていません。
VisaとJCBデビットのセキュリティコードは同じ場所?
VisaとJCBなら、セキュリティコードが記載されている場所は裏面の署名欄右上で同じです。クレジットカードの場合は、アメリカンエキスプレスのみカードの表面、カード番号の右上に印字されています。日本国内ではアメリカンエキスプレスのデビットカードはありませんので、国内発行のデビットカードはすべて同じ位置と考えておいてよいでしょう。
ジャパンネット銀行デビットカードのセキュリティコード
ジャパンネット銀行のセキュリティコード(CVV2)は、ネットショップと銀行間でカード番号が実際に発行されているものであることを確認するための情報の一つです。セキュリティコードは、カードの裏面、署名欄の右上に3桁の数字で印字されています。
また、ネットショップでの利用に最適な、JNB カードレスVisaデビットではサイトにログイン後「カード番号照会」でセキュリティコードも確認できます。カードレスVisaデビットでは、安全性の面などからカード番号の変更がサイトですぐに行えます。カード番号を変更した時には、セキュリティコードも変更となります。
ネットショップの所在国や、安全性に不安があるサイトの場合など番号を変えられるようになっていると、安心感も高いですね。
三菱UFJ-VISAデビットのセキュリティコード
カード裏面の署名欄右上に印字されています。三菱UFJ-VISAデビットでは、原則として3桁が書かれています。7桁の数字が書かれているカードもありますが、セキュリティコードとしては下3桁のみを入力しましょう。
セブン銀行デビットカードのセキュリティコード
カード裏面には7桁の数字が記載されています。カード番号の下4桁+セキュリティコード3桁となるので、ネットショッピングなどの際には7桁の数字の右側3つのほうを入力しましょう。
セブン銀行では、ダイレクトバンキングサービスのスマートフォン認証サービスの登録時に入力するワンタイムパスワードも、セキュリティコードと呼んでいます。混同することはないと思いますが、ご注意ください。
楽天銀行が発行しているデビットカードのセキュリティコード
楽天銀行が発行しているデビットカードのセキュリティコードは、カードの署名欄右上部分に印字されています。7桁の数字のうち下3桁を使います。入力はネットショップなどの指示に従って注意して行ってください。
住信SBIネット銀行デビットカードのセキュリティコード
裏面の署名スペースの右側に3桁の数字があります。ネットショッピングでは表面の16桁のデビット番号、その右側下の有効期限(月/年)に加えてセキュリティコードを入力することが多くなります。
りそな銀行デビットカードのセキュリティコード
カード裏面のサインパネルに記載されています。通常は数字3桁ですが、それ以上書かれている場合も末尾の3桁をセキュリティコードとしてご利用ください。
スルガ銀行デビットカードのセキュリティコード
カード裏面の署名欄、右側上に3桁の数字があります。ネットショッピングで記入を間違えると、購入できなくなります。
みずほ銀行デビットカードのセキュリティカード
みずほ銀行はJCBデビットを発行しています。セキュリティコードは、カード裏面の署名欄右上、7桁の数字のうち下3桁です。
更新でカード番号や有効期限が変わった時には、セキュリティコードも変更になっています。カード更新直後などは注意が必要です。また加盟店によって4桁入力するように求められることもありますが、3桁のみ入力しましょう。