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日本で銀聯デビットカードの作り方・使い方

 2018/08/17 良くある質問   11,722 Views

世界的シェアが急上昇している銀聯カード、実はほとんどがデビットカードです。三井住友銀聯カード、MUFG銀聯カード、ANAと提携したクレジットカードも日本で発行されています。

そして日本に居ながらにして、銀聯デビットカードを発行することもできます。

さらにチャージして使うタイプのプリペイドカードもあり、銀聯カードを持つ方が支払うタイミングを選べます。

他の国際ブランドと提携し、世界171か国5100万店の加盟店、中国を除くと2300万店の加盟店(参考サイト:銀聯国際)で利用できるようになっています。

日本でもセブンイレブンやイトーヨーカドーなどでも対応しました。しかし、やはり日本国内よりも中国によく渡航する方にとって最も使いやすいカードといえます。

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銀聯デビットカードとは?

「銀聯カード」と最近よく聞くようになりましたね。中国銀聯が発行するカードは銀聯カードとなります。しかし中国の経済的な事情から、そのほとんどがデビットカードになっているのです。中国でクレジットカードを作るのは、簡単とはいえない状態でしょう。。

ただし、日本でも発行できる銀聯カードは、

  • クレジットカード
  • プリペイドカード
  • デビットカード

の3種類があります。

中国ではクレジットカードが使えない?

中国は日本を追い越す勢いの経済大国になったといわれています。しかし、国内は貧富の差が激しく富裕層だけがGDPを引き上げている状態も否めません。

貧困層が多く、与信審査を行ってもクレジットカードを発行できない現状があるのです。クレジットカードが普及していないため、対応している店舗もやはり少なく、クレジットカードが使えないという情報があります。

その実情は、日本人向けのホテル、世界的なホテルブランド、南京路や上海都市部のデパートなどならVISAやマスターカードは使えます。

ただしホテルのデポジットに、VISAなどのブランドクレジットは使えないことが多いです。デポジットで使うなら銀聯カードを持っておくのが確実でしょう。

中国内資デパート、ショッピングモールの店舗、地元のレストランなど旅行時に「行ってみたい。」と思うところでもほぼクレジットカード決済ができません。ここでも銀聯カードなら決済できる可能性があります。

日本よりもキャッシュレス化が進んでいるといわれている中国ですが、それを支えているシステムが銀聯カードといってよいでしょう。

銀聯カード=ユニオンペイの使い方は?

銀聯とUnion Pay(ユニオンペイ)は同じものです。中国銀聯が運営している電子決済システムのことを銀聯またはユニオンペイと呼んでいます。

「銀聯」のロゴが入っていれば、キャッシュカード(デビットカード)、クレジットカード、プリペイドカードいずれも銀聯カードとよばれています。

銀聯カードでは、他のクレジットカードとは違う使い方が特徴になっています。

通常4桁の暗証番号が、銀聯カードでは6桁となります。暗証番号入力またはサインでの決済が、クレジットカードやデビットカードでは採用されていますね。

銀聯カードでは、暗証番号の入力プラスサインの両方が必要です。
多少面倒さを感じるかもしれませんが、セキュリティ面は高くなっているため安心感があります。

日本で銀聯デビットカードを作れる!

「中国に行かないと銀聯カードは作れないの?」そんなことはありません。日本に居ながらにして、銀聯のデビットカードやクレジットカードを作ることができます。

まずはデビットカードから作り方をご紹介しましょう。銀聯デビットカードの作り方は、日本の銀行デビットカードの作り方と変わりません。

中国銀行または中国工商銀行の在日支店に口座を開設する

中国銀行(Bank of China)は東京、大阪、大手町、横浜、名古屋、神戸に在日支店があります。中国工商銀行は、東京、大阪のみに支店があります。

中国銀行では郵送で口座開設可能、中国工商銀行では来店のみで口座開設となります。個人預金口座開設に、2週間程度の審査がかかるように2019年1月21日から変更されています。(以前は申込当日に口座開設可)また、複数回来店する必要もあります。(状況が変わることもあるので、来店前などに必ず確認しましょう)

審査不要でデビットカードが発行

銀聯マークのついたキャッシュカードが、口座開設時に発行されます。これがそのままデビットカードとして銀聯マークがある加盟店で使えます。

中国銀行、中国工商銀行どちらの銀行のデビットカードでも、人民元口座連動サービスを申し込めます。

このサービスでは日本での買い物は日本円口座から、中国での買い物は人民元口座から引き落とされます。

手数料が節約できるので、中国に行く機会が多い方はぜひ連動サービスを利用しましょう。

また中国ではキャッシュカードとして使えるわけですから、現地のATMでの引き出しも可能です。

ただ他行ATMとの提携がありませんので、中国銀行銀聯カードなら中国銀行ATMしか入金できません。(中国工商銀行も中国工商銀行ATMのみ入金可)

銀聯デビットカードの入金方法

デビットカードは、銀行口座残高分が限度額となります。入金されている額=利用できる最大額というわけですね。口座に入金されていないとデビットカードとして使えません。

銀聯カードを発行している中国銀行では、現金または振替による入金方法が可となっています。中国工商銀行では、カードを持って、東京支店、池袋出張所、大阪支店で預け入れができます。預入が可能なのは日本円のみです。

銀聯カードのクレジットカード

クレジットカードは三井住友銀聯カード、MUFG銀聯カード(三菱UFJニコス発行)、ANA銀聯カードがあります。それぞれの特徴をみておきましょう。

三井住友銀聯カード

銀聯カードのみの単独発行が可能です。単独発行とは、銀聯単体ブランドでの発行が可能ということです。

1,000円利用につき1ポイント(5円相当)のポイントサービスがあります。本会員は発行手数料2,000円(家族会員500円)、更新時手数料本会員1,000円(家族会員500円)がかかります。

年会費はかかりません。店頭ショッピング専用カードです。そのためネットショッピングやATMでのキャッシングは利用不可です。

2018年4月から、コンビニなど暗証番号の入力が不要な加盟店や、インターネットサイトの銀聯EC加盟店でも使えるようになりました。

三井住友銀聯≪プラチナ≫カード

三井住友VISAプラチナカードのサブカードとして発行されます。限度額が最低でも300万円と、三井住友カードの銀聯カードの限度額(最高80万円)よりも大きいのが特徴でしょう。

九州銀聯カード

スペックなどは三井住友銀聯カードと同じです。ただし、九州カードのサブカードとして発行されます。

MUFG銀聯カード

三菱UFJニコスが発行しています。ただMUFG銀聯カードを作りたいなら、MUFGカードが必須です。つまり単独発行はできません。

MUFGカードをすでに持っている方なら、銀聯カードを追加申し込みすればよいのでおすすめです。キャッシングサービスは利用できません。

本会員の発行手数料1,000円(家族会員300円)、更新時にも同じ手数料がかかります。年会費は不要ですが、MUFGカードの年会費がかかります。

リクルートカード(三菱UFJニコス発行)でも、本会員1,000円、家族会員300円でMUFG銀聯カードを追加発行できます。リクルートカードでもJCBブランドは三菱UFJニコス発行ではないため、銀聯カードの追加はできません。

中国でもマイルが貯められる!ANA銀聯カード

ANA銀聯カードも日本国内で発行できます。ANA銀聯カードは単独発行できません。ANA VISA/マスターカード、ANA VISA Suicaカードなどと一緒に持つ必要があります。

本会員の方の発行手数料は2,000円(家族会員500円)、更新時には本会員1,000円(家族会員500円)がかかります。

銀聯カード自体の年会費は永年無料です。ただし同時発行するANA VISAなどは年会費が必要です。
ANA銀聯カードはマイルが貯まりやすいのが特徴でしょう。
三井住友銀聯カードなら、1,000円利用で1ポイント→3マイル貯まります。ANA銀聯カードなら、1,000円利用で5マイル貯まります。マイルへの移行手数料はかかりません。

注意

日本で発行されているどの銀聯クレジットカードでも、中国のATMでの現金引き出し(海外キャッシング)は対応していません。現金が必要になった場合は、別の手段でのキャッシングや両替で準備することになります。

銀聯カードを日本で使うには?引き出しもできる?

日本で銀聯カードを使える店も増えてきています。ただし、日本で作成した銀聯カードが使用不可のこともあります。これまで、コンビニなどのように暗証番号入力が不要な加盟店では使えませんでした。クレジットカードになりますが、三井住友銀聯カードのように、コンビニでの利用が可になったケースもあります。

コンビニなどでの利用可能状況は?

ファミリーマート

銀聯デビットカードは、6桁の暗証番号の入力と署名の両方が必要です。デビットカードが利用可能な店舗とそうではない店舗があるので、サイトで確認しておくことをおすすめします。

ファミリーマートの取り扱いサービス)銀聯クレジットカードなら全店利用可能です。

ローソン

2016年1月から銀聯カードの取り扱いを開始しています。ローソン全店で銀聯クレジットカードとデビットカードの日本円引き出しが可能になりました。決済にも対応しています。

セブンイレブン

セブン&アイグループで決済可能になっています。海外発行の銀聯カードも、ATMで使えるようになっています。0:10~23:50が対応時間です。(365日利用可)

ミニストップ

銀聯カードでの決済を2016年9月からスタートしています。

ネットショッピングでは?

Amazon

銀聯はクレジットカードのみ使えます。銀聯デビットカードでは決済できません。またクレジットカードでもAmazonプライム会費と、デジタル注文の支払いには使用不可です。

楽天

楽天で利用できるクレジットカードは、Visa、JCB、Mastercard、American express、ダイナーズ、DISCOVERの6種類です。デビットカードは、VisaとJCBが利用できます。

ただし、Rakuten Global Market(楽天市場の海外販売サービス)では、銀聯カードでの決済を受け付けています。

ヤフーショッピング

ショップによって受け付けているクレジットブランドが異なります。購入前に、個別に確認することになります。また、Yahoo!ウォレット(支払い手続きができるサービス)にクレジットカードを登録できます。しかし、銀聯カードは含まれていません。Yahoo!ウォレットを利用する場合は、銀聯カードでの決済は不可です。

銀聯カードの年間限度額とは?

銀聯デビットカード(中国銀行発行)日本、中国以外で利用の場合、1日あたり50万円(現金引出5万円)、中国で利用の場合3万人民元(現金引出3,000人民元)まで。

中国工商銀行では、ATM、CDでの現金払い出しの限度額が、日本国内では1日50万円までとなっています。日本国外では1日5,000人民元が限度額です。また2019年1月1日から12月までの年間限度額が5万人民元と決まっています。

銀聯クレジットカードと銀聯デビットカードの違い

中国で発行されている銀聯カードの大半がデビットカードといわれています。銀聯デビットカードは、口座からの即時決済です。銀聯クレジットカードは与信に基づいて、後払いとなります。

日本国内にいて、銀聯デビットカードを作るのは、少し手間がかかります。クレジットカードを作れる方(与信に問題ない方)、即時決済でなくてもよい方は、あえてデビットを作る必要性が低いでしょう。

NEO MONEY銀聯プリペイドカードとは?

デビットカードの即時払い、クレジットカードの後払いとはまた違う、先払いのプリペイドカードでも銀聯カードを作れます。

NEO MONEY銀聯カードは、チャージしておくことでショッピングに利用できます。

カード提示で決済するのは、クレジットカードやデビットカードと同じです。銀聯のクレジットカードでは、ATMでの現地通貨の引き出しができません。

プリペイドカードではチャージしておいた金額の範囲内で、現地通貨を引き出せます。

JAL銀聯カードはある?

ANA銀聯カードはありますが、JAL銀聯カードは発行されていません。ただ世界でも65億枚以上の発行枚数を誇る銀聯カードですから、今後様々なクレジットカード会社と提携することも予測されます。

銀聯カードのクレジットカードは1回払いのショッピングのみ、キャッシング不可など、通常発行されているクレジットカードよりも使い勝手はよくありません。しかし、中国に旅行や出張などする予定なら持っていて損はないカードです。

WeChatPayと銀聯が提携!

中国国内ではアリペイ、WeChatPay、銀聯(ユニオンペイ)がシェアを分割しています。スマホ決済では、現在アリペイの人気が大変高いです。そこで、国内で一定のシェアがあるWeChatPayと海外で圧倒的なシェアを誇る銀聯が提携することで対抗するという流れになっています。

中国のWeChatPay利用者は、海外旅行でユニオンペイ対応の店舗でも決済できるようになりました。(WeChatPayのQRコードを使用)

香港でユニオンペイ(銀聯)アプリのサービス提供開始

銀聯国際が、香港・マカオでユニオンペイアプリのサービス提供を開始しています。香港とマカオで現地発行された銀聯カードをユニオンペイ(銀聯)アプリに紐付けられるようになりました。香港・マカオ内だけでなく、外でもモバイル決済が可能です。

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