【口コミ体験談】ジャパンネット銀行のカード型トークンに替えてみた
ジャパンネット銀行のVISAデビットカードでネットショップ(VISA認証サービスに参加しているショップ)を利用する際にはトークンが必要です。トークンに表示されたワンタイムパスワードを専用認証画面で入力することになります。
これまではキーホルダー型トークンが無料で配布されていました。しかし2016年11月29日以降は、カード型が配布されることになりました。すでにジャパンネット銀行口座を持っていて、キーホルダー型トークンを使っている方は希望すればカード型に変更できます。
それではトークン型からカード型への切り替えの流れを見てみましょう!
- ジャパンネット銀行のサイトのカード型トークン切替申し込み(ログイン)をクリックして申し込み画面を開きます。
- 暗証番号の入力
- 切替手数料の引き落とし(手数料が1,080円かかります)
引き落としが完了すれば、切替手続きはOKです。1週間ほどでトークンが届きます。トークンの有効期限まで利用すれば、切替は無料でできます。
それではカード型トークンを使えるようにするための手続きを確認しましょう!
カード型トークンが届きました!カード型のため、封筒もキャッシュカードなどを送ってきたものと同じです。
開けてみるとこのような状態でカードが送られてきていました。カンタンに注意事項と使い方を確認しておきました。
カードを手に持った状態がこちらです。とっても薄いですよね。スッキリしています。
トークンはこのままでは使えませんので、利用登録をスタートします。(パソコン・スマートフォンでの登録方法です)
- ジャパンネット銀行のサイトのトップページ(ログインボタンをクリック)
- ログイン(店番号-口座番号とログインパスワードで行えます)
- Welcome pageが表示(各種手続きからワンタイムパスワードの切替登録を選びます)
- トークンを準備して暗証番号を入力
- 切替登録
新しいトークンのシリアル番号(トークン裏面右上に記載)と、ワンタイムパスワードを入力します。登録を選択すれば手続きは完了です。
期限前にカード型に切り替えるのはお金もかかります。期限まで使えばよいかなとも迷いました。しかしキーホルダー型トークンは厚みのせいで財布には入れられないので、持ち運びも不便でした。これまで外出先で使いたかったのに、何度か家にトークンを忘れてきた経験もあります。
今回簡単な切替手続きでカード型に変更できました。新しいトークンはキャッシュカードと同じ大きさなので、財布に入れておけます。薄くてかさばりません。ネットショッピングの時もトークンを探して手間取ることもなくなりました!