デビットカードはキャッシングできるの?

デビットカードはキャッシングできるの?

デビットカードの使い方はクレジットカードと大変似ています。クレジットカードでは、提携ATMを利用してキャッシングができますが、デビットカードでも同じようにできるのでしょうか?一般的に使われているキャッシングの意味は「お金を借りる」ということになります。デビットカードでお金を借りることができるのか、この点をキャッシングの意味も含めて解説していきます。

 

デビットカードではキャッシングはできない!

デビットカードではキャッシングができません。デビットカードは自分の銀行口座にある残高を、カードを使ったその瞬間に支払うものです。(一部の店舗で引き落としのタイミングがずれることもあり)キャッシング機能が必要なら、デビットカードではなくクレジットカードやカードローンなどを利用しましょう。

 

キャッシング枠を付けられるのはクレジットカード

銀行口座を自分の財布と考えると、デビットの仕組みがわかりやすいでしょう。自分の財布からお金を借りる、この場合借りるお金はどこからくるのでしょうか?クレジットカードの場合なら、与信審査を行い「お金を先に貸しておいても返す能力がある。」と判断されているため、買い物をしたりキャッシングをしたりできるわけです。要はカード会社が先に店舗に支払っている、カード所有者にお金を貸しているという扱いです。

 

デビットカードでは審査もないため(ごく一部に審査があるデビットもあります)、お金を借りる行為はできません。ただし、審査があるデビットカードでは、口座の残高不足時にバックアップできる機能が付いていることも多いです。

 

また店舗での支払い方法(ガソリンスタンドなどのようにオフライン決済が採用されている)によっては、請求が届くのが1〜3週間遅くなることもあり、銀行側が一時的にお金を出す場合もあります。デビットカードによって請求にタイムラグが発生する店舗では使えないものがあるのは、銀行側が立て替えをするかしないかが理由となります。

 

現金引き出しができるのはキャッシュカード機能付き

「持っているデビットカードで、現金引き出しできるけれど?」という方は、お金を借りているのではありません。デビットカードではキャッシュカードと一体型のものがあり、この場合はキャッシュカードとして自分の口座からお金を引き出しているわけです。もちろんお金を借りているわけではなく、利息などもかかりません。

 

海外での現地通貨引き出しならできる!

デビットカードは海外でなら現地通貨を引き出せます。この場合もお金を借りているのではなく、自分の銀行口座から引き出しているのと同じになります。レートや手数料はかかりますが、「借金」とはならないのです。もちろん利息は必要ありません。そのためクレジットカードでは海外キャッシングと呼ばれていても、デビットカードではキャッシングとは呼ばれていないのです。

 

海外での利用ならvisaがおすすめ!

海外でキャッシング機能が必要になるためにデビットカード作成を考えているなら、Visaデビットがおすすめです。JCBデビットも国際ブランドなので、海外でも使えますが国によっては加盟店がほとんどないこともあります。JCBはアジア圏では問題ありませんが、色々な国に行く方なら世界的なシェアの高いVisaデビットにしておくことをおすすめします。

 

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