デビットカードに暗証番号は必要か?

デビットカードの買い物では必ず暗証番号が必要なの?

デビットカードは銀行口座と紐付けて利用するものです。キャッシュカードと一体化しているデビットカードも大変多く、同じ暗証番号を店頭で入力するのは不安を感じる方もいるのではないでしょうか。

 

デビットカードとキャッシュカードの暗証番号は同じなのか、また暗証番号なしでショッピングできるのかなど、気になる安全性について知っておきましょう。

 

デビットカードでの買い物は暗証番号入力が常に必要?

デビットカードを使って店頭で買い物する際には、暗証番号入力またはサインが必要です。暗証番号は、デビットカードのICチップに記録されています。そのため店舗がICチップ(ICカード)に対応しているなら、暗証番号を入力して決済します。対応していなければサインでの購入となります。

 

ただし、ICチップ対応の店舗でもサインでの購入を伝えれば問題なく決済できます。カードを渡す時に「サインでお願いします」と伝えれば、サインでの決済に切り替えられます。

 

デビットカードとキャッシュカードの暗証番号は同じ?

デビットカードの暗証番号がキャッシュカードと同じかどうかは、発行金融機関に左右されます。

などデビットカードとキャッシュカードの番号が同じでない金融機関もあります。

 

ソニー銀行デビットカードでは、2016年1月4日以前に切り替え申し込みをした場合はキャッシュカードと同じ番号でした。現在切り替えると違う番号で設定できます。

 

デビットカードの暗証番号は何桁?

暗証番号は、4桁の数字です。今さらかもしれませんが、やはり推測されにくくかつ忘れにくい番号を使うことをおすすめします。普段あまりデビットカードを使っておらず、いざ海外旅行で使おうとして、ATMの前で思い出せないということは容易に想定できますね。暗証番号の管理には注意を払いましょう。

 

番号を忘れてしまうと、SMBCデビットカードのように後から確認できず、新たに番号を設定しカード再発行となる場合もあります。

 

デビットカードが使えない原因は暗証番号??

お店などでカードが使えませんと言われたとき、「暗証番号間違い?」とすぐに思ってしまいますね。しかしデビットカードは口座と連動しているので、それ以外の原因もあります。

 

口座の残高不足

銀行口座の残高をこまめに確認していないと、いつのまにか減少していることがあります。支払いのための引き落とし口座としても使っている場合などに起こりやすいでしょう。インターネットバンキングやアプリなどで、口座管理しやすくなっている金融機関も大変多いです。口座残高を確かめてからデビットカードを使うようにしましょう。

 

利用限度額オーバー

銀行の口座残高がデビットカードの限度額となります。しかしそれだけでなく、さらに1日や1ヶ月など期間ごとに限度額も設定されています。日常使いのデビットカードなら、初期設定の限度額を超える可能性は低いでしょう。ただ大きな買い物時には、オーバーしてしまうかもしれません。限度額の変更はできますが、金額の大きさなどは金融機関で異なります。確認しておきましょう。

 

J-Debitとの間違い

「デビットで」と伝えてしまうと、J-Debitで決済されてしまうことがあります。国際ブランドであるVisaやJCBのデビットカードは、クレジットカードと同じ処理で決済されます。決済時には「Visa(JCB)、1回払いで。」と伝えましょう。

 

住所や氏名の変更忘れ

住所や氏名が変わっているのに、変更していない場合、郵送物が宛先不明で戻ってしまっていることがあります。この場合、発行金融機関側は利用を制限する場合もあるのです。変更があれば、忘れないようにできるだけ早く手続きを行いましょう。

 

暗証番号を間違い入力したらどうなる?

暗証番号の入力間違い、「3回までなら大丈夫!」という噂を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。しかし、デビットカードに限らずクレジットカードや銀行口座でも、何度間違っても大丈夫なのかということは、当然セキュリティの面から明言していないのです。多くのカードでの間違っても大丈夫な目安回数はあくまでも3回程度と考えて、その回数の範囲内で正しい暗証番号を入力するようにしましょう。

 

さて、規定回数を超えてしまうとどうなるのでしょうか?デビットカードが使えないように、ロックがかかってしまいます。いったんロックがかかってしまうと解除などはできず、カードを再発行するしかありません。カスタマーセンターなどに連絡を入れ、書面のやり取りでカードを再送付してもらうことになります。当然発行までに日数を要します。

 

デビットカードの暗証番号確認や変更方法

デビットカードの発行銀行によって、暗証番号の確認や変更での対応が違っています。

 

ジャパンネット銀行JNB Visaデビット

暗証番号がわからなくなってしまった場合は、ログインして仮暗証番号を発行してください。ログインパスワードも忘れてしまった場合は、キャッシュカードの有無、トークンやIDカードの利用ができるかなど現在の状況で手続きが変わってきます。

 

暗証番号を忘れていなければ、変更は比較的簡単にできます。パソコン、スマートフォン、携帯電話、三井住友銀行ATM(提携)で変更手続きが可能です。現在の暗証番号、ログインパスワード、トークンなどが変更方法によって必要になります。

 

楽天銀行デビットカード(JCB・VISA)

デビットカードの暗証番号は、ICチップに記録されているので変更できません。変更希望の場合はカードを再発行する必要があります。カスタマーセンターに電話連絡を入れましょう。

 

三菱東京UFJ-VISAデビット

暗証番号忘れの場合はデビットデスクに連絡を入れ、本人確認後郵送で回答を受け取れます。変更の場合やロックがかかってしまった場合は、カード再発行となります。デビットカード、キャッシュカードか通帳、届印、本人確認書類を持参し、本支店窓口で手続きが必要です。

 

三井住友銀行SMBCデビット

暗証番号の確認はできません。忘れた場合も変更と同様にカードの再発行が必要です。SMBCデビットデスクに連絡後、変更届を送ります。

 

セブン銀行デビットカード

暗証番号の確認は書面で案内を受けられます。MyJCBで「暗証番号通知書の送付受付」を選択して、手続きします。変更はデビット付キャッシュカードの再発行が必要です。テレホンセンターへ連絡しましょう。

 

住信SBIネット銀行デビットカード

暗証番号を忘れた時や、変更したい時はいずれも再発行が必要です。再発行は有料になります。

 

ソニー銀行デビットカード

暗証番号を忘れてしまった時の確認は、サービスサイトへログインし、Visaデビット暗証番号照会で行います。ソニー銀行デビットカードでの暗証番号の変更はできません。変更希望の際はカード再発行となります。

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