デビットカードおすすめランキング|VISAで比較(年会費無料)

デビットカードの選び方としては、デビットカードを持つのにかかる年会費や、使い勝手の良さなどをまず比較しましょう。加えて銀行口座が重要なポイントになります。
すでに口座を持っている銀行のデビットカードを作るのか、デビットカードのために口座を開設するのかも考えたいところです。
使える額に関わりますので入金の方法(ジャパンネット銀行デビットカードのように、セブンイレブンATMで即入金できるなど)は自分にとって便利かどうかも大切です。
あなたの利用シーンによって、お得なデビットカードは変わってきますので、全種類もっている私がおすすめ順にランキングにしたので参考にして下さい!
Contents
デビットカードおすすめランキング
1位 ジャパンネット銀行Visaデビットカード
- 誰でも持てる審査不要
- 年会費無料・発行手数料無料
- リアルタイムにお金を管理
- お買い物でポイント還元あり
年会費 | 無料 |
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海外ATM出金手数料 | 出金手数料は無料。利用時はレートに加えて3.02%で換算 |
利便性 | ![]() |
ジャパンネット銀行の口座を開設するとキャッシュカードにVisaデビットがついてきます。口座維持費や年会費などは無料。キャッシュバックモールで買い物すれば、キャッシュバックが1%となります。私も海外で使う際にはメインで愛用しているデビットカードです。
ジャパンネット銀行Visaデビットカードの公式サイトはこちら2位 三菱UFJ-VISAデビット
- 三菱UFJ銀行がメインバンクの方におすすめ!
- メガバンクで安心
- キャッシュバック率0.2%
年会費 | 1,080円(税込)初年度および23歳以下は無料(年間10万円以上利用で翌年無料) |
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海外ATM出金手数料 | 108円(税込)利用時にレートに加えて3.0%の事務手数料が必要 ※一部ATMにおいて、別途現地金融機関所定の使用料がかかる場合あり |
利便性 | ![]() |
メガバンクである安心感が高い。自動キャッシュバックでしっかりお得。基本キャッシュバック率は0.2%。誕生月や前年の利用額などによって、さらにキャッシュバック率がアップすることもあり。年会費無料となる年間利用額の条件が10万円と少し多いと感じるかもしれませんが、1ヶ月当たりに換算すると月8,400円以上の利用なので、公共料金などの支払いに設定すれば難なくクリアできる金額です。
三菱UFJ-VISAデビットの公式サイトはこちら3位 住信SBIネット銀行デビットカード
- 月間のデビット利用金額×0.6%がポイントとして貯まる
- Visaペイウェーブに対応
年会費 | 無料 |
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海外ATM出金手数料 | 【米ドルで利用の場合】米ドルでショッピングやキャッシングをして米ドル決済を指定すると、海外事務手数料2.5%、円決済指定ならVisaの定める為替レートプラス海外事務手数料2.5%がかかる。 【米ドル以外の外貨で利用】ショッピング・キャッシング共にVisaの定める為替レートプラス海外事務手数料2.5%を上乗せして円貨換算。 |
利便性 | ![]() |
月間の利用金額×0.6%がポイントとして貯まる。1,000ポイント以上100ポイント単位で、1ポイント1円に交換。
住信SBIネット銀行デビットカードの公式サイトはこちら4位 楽天銀行デビットカード(JCB)
- ご利用100円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる
- 年会費永年無料
- 審査不要で即時発行
年会費 | 無料 |
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海外ATM出金手数料 | ATMによって利用手数料がかかることがある。レートはJCBが定めるレート+3.024%で換算される。 |
利便性 | ![]() |
100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント。つまり還元率1.0%。さらに楽天市場なら2倍
楽天銀行デビットカード(JCB)の公式サイトはこちら5位 ソニー銀行デビットカード
- 国内・海外でショッピングや海外ATMでのキャッシングが可能
- 10通貨対応!利用履歴はスマホアプリでチェック!
- 発行手数料・年会費無料
年会費 | 無料 |
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海外ATM出金手数料 | 海外ATMから現地通貨を引き出す際は、支払い口座や手数料は利用した通過の外貨普通預金口座の開設状況や残高の有無によって異なる。外貨預金口座に残高があれば(対象は10通貨)海外ショッピング手数料は無料。ATM手数料なら1回につき1.76%。外貨普通預金口座を未開設ならショッピング手数料1.76%。ATM手数料は1.76%+216円 |
利便性 | ![]() |
国内ご利用額の0.5%〜2.0%をキャッシュバック!優遇プログラムClub Sのステージに応じてキャッシュバック率がアップします。
ソニー銀行デビットカードの公式サイトはこちら6位 楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)
- ご利用1,000円ごとに10ポイントの楽天スーパーポイントが貯まる
- 年会費5,400円
- 審査不要で即時発行
年会費 | 5,400円(税込) |
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海外ATM出金手数料 | ATMによって利用手数料がかかることがある。レートはVisaが定めるレート+3.024%で換算される。 |
利便性 | ![]() |
1,000円につき楽天スーパーポイントが10ポイント。
楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)の公式サイトはこちら
7位 イオン銀行キャッシュ+デビット
- イオングループで2倍のときめきポイントが貯まる
- WAONでのショッピングやオートチャージ設定でもお得
- 年会費無料で15歳から持てる
年会費 | 無料 |
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海外ATM出金手数料 | ATM出金手数料:JCB所定レート+1.6%で円換算。現地通貨引き出し1回につき216円 |
利便性 | ![]() |
イオンお客さま感謝デーのショッピングは5%OFF。他にもイオンシネマなどイオンでの利用でお得。
イオン銀行キャッシュ+デビットの公式サイトはこちら※ランキングは当サイト運営者が「実際に使ってみて良かったデビットカード」「当サイト経由によるデビットカードの申込数」を元に独自評価してます。(2019年2月更新)
デビットカードとは
デビットカードとは、「商品などを購入した時に代金が銀行口座から即時引き落とされるカード」です。クレジットカードのように、visaやJCBなどの加盟店で使えます。
現在日本では預金口座がある金融機関が、クレジットブランドと提携して発行しているものがほとんどです。口座と紐付けて利用するため、預金残高がなければ原則として利用できない、つまり使い過ぎないことが最大の特徴といえます。
クレジットカードと大変似ていますし、利用方法はほぼ同じと考えてよいでしょう。ただし、リアルタイムに決済が行われる点から、異なる種類のペイメントカードとして活用できます。
デビットカードでは大半のカードで審査は行われません。また、クレジットカードよりも低年齢の15歳(一部のデビットカードでは16歳)から申し込めることで、どなたでも持ちやすく人気が集まっています。
デビットカードを発行する銀行もこれまでは少なかったのですが、大手メガバンクはすべて対応済みですし、ネット銀行もほとんどが発行可能です。さらに地方銀行でもどんどん取扱銀行が増加中で、デビットカードの選択肢も広がっています。
デビットカードのお得な選び方3つのポイント
①年会費無料を選ぶ
デビットカードでは年会費がかかるものと、無料のものがあります。年会費有料のデビットカードでも、年齢や前年度利用額などの条件を満たすと無料になる場合もあります。ただ、もともと年会費無料のデビットカードを選んだほうが、条件を気にしながら使わなくてよいです。
②海外で使うならVISAを選ぶ
基本的にVISAやJCBなど国際ブランドのデビットカードは、日本国内限定のJ-Debitと違って世界中で使えます。ただし、JCBは国際ブランドですが日本発なこともあって、ヨーロッパなどではJCBに対応していないこともあります。
海外出張する方、海外旅行や留学目的でデビットカードを作ろうという方にはVISAがおすすめです。渡航先の海外で利用可能かどうかを確かめましょう。
③ポイント還元率が高い
デビットカードのポイント還元率は0.2%程度のものが多いのですが、楽天銀行デビットカード(JCB)のように、年会費永年無料で基本ポイント還元率1.0%、楽天市場なら2倍というデビットカードも登場しています。
他にもセブン銀行デビットカードも年会費無料、セブンイレブンでの買い物なら1.5%、nanacoポイントも貯められます。このように、利用方法によってはお得なデビットカードも登場しています。
VISAとJCBはどっちがよい?
まずはそれぞれのデビットカードの特徴を見ておきましょう!
ブランド | おすすめするポイント |
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VISA | ・加盟店が世界中で多い(約4400万か所) ・キャッシュバックで還元や、他のポイントに交換可能のカードが多い ・0.2%〜0.5%の基本還元率が多い |
JCB | ・加盟店はVISAより少なめ(3100万か所) ・日本やアジア圏では加盟店は多い ・ヨーロッパなど国によって全く使えないことも ・1%の還元率になるデビットカードもあり ・Oki Dokiポイントでの還元のものが多い |
加盟店数の多さや、使える国などからみると、海外で使うなら断然VISAデビットカードがおすすめです。ただ、海外旅行に行く予定はない、できるだけポイントを貯めたいという場合にはJCBデビットをメインカードにしたほうがよいでしょう。
発行可能な銀行は、デビットカード登場時にはVISAデビットのほうが多かったのですが、現在は地方銀行を中心にJCBデビットも増えています。
デビットカードは、発行している銀行のサービスに違いが大きいのも特徴です。ブランドの違いも確かめておきたい点ですが、それぞれのカードスペックも忘れずチェックしておきましょう。
デビットカードとクレジットカードの違い
デビットカードは銀行口座と紐付けられています。デビットカード発行銀行の口座を必ず開設し、そこから支払います。分割払いはできず、即時決済です。利用できるのは銀行口座の預金残高となります。(自分で限度額を決めることも可能)
クレジットカードは、引き落とし銀行口座を自分で登録できます。実際に支払うのはカードを使ってから1〜2か月後が通常です。また分割払いや、リボ払い、ボーナス払いなどもあり、支払いのタイミングはお金の都合などに応じて選べます。限度額は審査などによって決まり、利用状況などでアップすることもあります。
さらにキャッシュカードでも、J-Debitという日本独自のデビットシステムで支払える場合もあります。それぞれの違いと、特徴やメリットなどをさらに知りたい方は「
デビットカードとキャッシュカードとクレジットカードの違い」をご覧ください。
デビットカードの作り方と使い方
デビットカードの使い方としては、支払い時にカードを提示し、本人認証として暗証番号入力またはサインのいずれかを行うことになります。
日本ではオンラインデビットがほとんどで、ごく一部のケースのみオフラインデビットを利用できるようになっています。
VISAデビットとJCBデビットなら、オンラインでのショッピングでもクレジットカードのように利用できます。 オンラインでの使い方は、カード番号や必要に応じて有効期限、セキュリティコードを入力します。デビットカードは、本人認証となる3Dセキュアに対応しているので安全にショッピングが楽しめます。(3Dセキュア対応通販サイトで利用可)
デビットカードを使ってみようかな…と思った方、まずは作るところからスタートしましょう!日本国内ではJ-DebitとVISAデビット、JCBデビットが発行可能なデビットカードです。
デビットカードなら海外ATMで現地通貨を引き出せる!
デビットカードなら海外旅行につきものの「両替の面倒さ」を解消できます。旅行前に両替する、空港での両替、現地の銀行や両替所での両替、いずれも手間、時間、手数料が気になります。
この問題をデビットカードならスムーズに解決できるでしょう。ほとんどのデビットカードで、海外ATMでの現地通貨引き出しに対応しています。VISAデビットなら、VISAやPLUSマークのついているATMで現地通貨を引き出せます。利用時には、クレジットブランドが定めるレートに、各デビットカードが決める事務手数料などがかかります。
現地通貨の引き出しも、自分の口座から即時決済される点はショッピングと変わりません。クレジットカードのキャッシングのように利息がかかることもないので、お金を借りている感覚が苦手な方にもおすすめの方法です。
出発前に銀行口座に必要額や手数料を入金しておけば、「楽しくて買い物しすぎた!」という失敗もおこりません。また大きな額の現金を持ち歩く必要がなくなり、安全性も高まります。
私もシンガポールへ旅行した際に、ジャパンネット銀行のデビットカードを持って行きました。カジノではクレジットカードは使えないので、現金が不足した際には現地でいつでも現地通貨が引き出せるデビットカードは重宝します。
さらに海外での使いやすさや各デビットカードの手数料の比較、海外での注意点を知りたい方はこちら!
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![]() 現地の人達がATMを利用してます。 |
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ジャパンネット銀行デビットカードをおすすめする9つの理由
ジャパンネット銀行のVisaデビットは、絶対に一枚持っておきたいお得なデビットカードです。デビットカードでは支払い時に銀行口座から即時決済となります。つまり、「どこの銀行のデビットカードを使うのか?」これが便利度に大きく影響してきます。
ジャパンネット銀行のVisaデビット(JNB Visaデビット)は、デビットカードの中でもおすすめのカードです。おすすめするポイントは以下の通りです。
おすすめする理由①年会費が必要ない
他の銀行が発行するVisaデビットの中には、年会費が必要になるものがあります。年会費0円になるためには、利用額の条件などを満たしていないといけないデビットカードもあるのです。その点、JNB Visaデビットは、いつでも年会費をきにしなくてよいですね。発行手数料も必要ありません。
おすすめする理由②与信審査がない
クレジットカードやローンにつきものである、与信審査を気にせず申し込めます。JNB Visaデビットは15歳以上の方なら利用可能となっていますね。本人収入がない方も申し込み対象です。
おすすめする理由③口座開設をスマホのみでできる
ジャパンネット銀行は、日本で初登場したネット銀行です。窓口業務を行う支店は設置されていません。そのため、デビットカードの申し込みにあたって口座を開設する場合も、ネットのみの手続きとなります。忙しい方にも最適のデビットカードでしょう。
おすすめする理由④サインレスでも買い物できる所が増えている
コンビニなどを中心に、少額決済の場合ならサインレスでも利用できるお店などが増えています。すばやく払いたいという時にも最適ですね。
おすすめする理由⑤手持ちのお金がなくても安心
デビットカードで決済するなら、時間外手数料を払って現金を引き出さなくてもよくなりますね。終業後にATMになかなか行けない、週末お金を下ろしておくのを忘れていた、こんな時にもイライラしたり不安になったりしなくてよくなりますよ。
おすすめする理由⑥お金の管理がしやすくなる
クレジットカードのように後払いではありません。口座に入っている金額のみ即時決済となります。現金と同じ感覚で使えるので、お金を管理しやすいですね。JNB Visaデビットでは利用した額だけでなく、利用前に口座にいくら入っているかもアプリで簡単に確認できます。パターンでログインできるので、「口座にお金が入っていたかな?」と気になった時にも安心ですね。
おすすめする理由⑦入金も手間なくできる
口座に入っている額がVisaデビットで利用できる額となります。ということは、口座にお金を入れておかないといけません。JNB Visaデビットでは提携ATMからサッと入金できます。セブン銀行のように設置数が多いATMも利用できるので、「お金をどこで入れようか。」と悩まなくてすみますね。(イーネットやゆうちょ銀行など他にも提携ATMはあります。)
おすすめする理由⑧海外でももちろん使える
Visaデビットは、日本国内だけではなく海外でも利用できます。また、海外のATMからの引き出し(現地通貨)も可能ですよ。JNB Visaデビットは世界中約3800万ものショップで使えるのです。
おすすめする理由⑨ネットショッピングにもおすすめ
ネットショッピングやオンラインゲームなどでの利用も、Visaデビットはピッタリです。VISA認証サービスに対応しているネットショップで、登録なしで安心して使えますよ。
買い物の支払い、現金と口座の管理など、毎日のこととなりますから、意外と面倒だと感じるものです。ジャパンネット銀行のデビットカードなら、一枚でサッとすませられますね。
Visaデビットカードのスペック比較表(2018年9月更新)
スペックを比較したデビットカードはまだまだ一部です。現在新しくデビットカードの取り扱いをスタートする銀行も増えています。この銀行でデビットカードを作れる?と気になった方は、「デビットカードを作れる銀行・作れない銀行」をご覧ください。
デビットカードは大手都市銀行だけでなく、ネット銀行や地方銀行でも発行されています。また今後発行予定の銀行もいくつかあります。さらにVISAデビットのみ取り扱っていた銀行が、JCBデビットも発行可能になるケースもあり、今後さらにデビットカードの選択肢のバラエティは豊富になりそうです。
年会費 | 海外ATM手数料 | ショッピング保険 | 家族カード | キャッシュバックなど | |
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ジャパンネット銀行(Visaデビット) | 無料 | 出金手数料0円利用時はレートに加えて3.02%で換算 | なし | 不可 | 通常500円利用で1JNBスターが貯まる。キャッシュバックモールからの買い物で(100円以上)1%のキャッシュバック。 |
三菱UFJ-VISAデビット | 1,080円(税込)年齢や利用額などで無料になる | 108円(税込) 利用時にレートに加えて3.0%の事務手数料が必要 |
あり(限度あり) | 不可 | 前月の利用額から0.2%が自動キャッシュバック 入会後や誕生月などはさらにアップ |
セブン銀行デビット付きキャッシュカード | 無料 | 108円(税込) 利用時にJCB基準レート+3.0% |
なし | 不可 | JCB加盟店では0.5%・セブン&アイグループなら1.0%・セブンイレブンなら1.5%のnanacoポイントが貯まる |
住信SBIネット銀行デビットカード | 無料 | 米ドルによるショッピングまたは海外ATMキャッシングを米ドルで決済した場合は海外事務手数料2.5%
海外ショッピング・ATMキャッシングを円貨決済した場合はVisaの定めるレートで換算+海外事務手数料2.5% |
なし | 不可(法人申し込みの場合も社員用に複数発行は不可) | 月額の利用金額×0.6%がポイントとして貯まる。 1,000ポイント以上100ポイント単位で1ポイント1円に交換。 |
楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)楽天銀行デビットカード(Visa) | 2,160円(税込) | 出金手数料0円 利用時はレートに加えて3.024%で換算 |
あり(最高補償額30万円) | 不可 | 1,000円の利用で楽天スーパーポイントが10ポイント。(楽天グループでのショッピングや楽天銀行の振込手数料に使える) |
楽天銀行デビットカード(ゴールドVisa) | 5,400円(税込) | 出金手数料0円 利用時はレートに加えて3.024%で換算) |
あり(最高補償額30万円) | 不可 | 1,000円の利用で楽天スーパーポイントが10ポイント。(楽天グループでのショッピングや楽天銀行の振込手数料に使える。) 海外サポートもあり |
楽天銀行デビットカード(JCB) | 無料 | 出金手数料0円 JCB指定レート+3.024% |
なし | 不可 | 100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント。つまり還元率1.0% さらに楽天市場なら2倍の2.0% |
よくある質問
Suicaアプリを使うならアップルペイに登録できる?
アップルペイのウォレットアプリに、クレジットカードと同じようにはデビットカードを登録できません。(2017年10月11日現在)ただし、Suicaアプリをダウンロードして、Suicaアプリ内ならデビットカードでチャージ可能です。詳しい登録方法は「Suicaアプリを使うならアップルペイに登録できる」
デビットカードはブラックでも作れるのか?
答えはズバリ「作れる」です。デビットカードでは銀行口座にある金額で即時決済できるため、与信審査の必要がないからです。ただし、バックアップシステムがある一部のデビットカードでは、ブラックの方は作れないこともあります。確実にデビットカードを作れる銀行を知りたい方は「デビットカードはブラックでも作れるのか?」
デビットカードを落としてしまった!
まず発行銀行に連絡を入れましょう。金融機関ごとにルールは違いがありますが、紛失や盗難時のダイヤルは、365日24時間対応しています。またインターネットでも手続きを受け付けている銀行もあります。さらに海外での紛失や連絡後の対応を知りたい方は「デビットカードを落とした場合はどうする?」
デビットカードは安全なの?
クレジットカードと同じように、スキミングなどの犯罪にさらされる恐れがないわけではありません。ただ防止できるカードケースや、暗証番号入力時の注意など対策はあります。3Dセキュア対応や、不正利用の補償など安全性の高いシステムが導入されたデビットカードを選びましょう。「やっぱりデビットカードの安全性が気になる」
デビットカードでネットショッピングはできる?
もちろんデビットカードでオンラインショッピングは可能です。銀行口座にある金額だけを使えるデビットカードは使い過ぎないため、むしろネットショッピング向きといえます。ジャパンネット銀行デビットカードの、オンライン専用デビットカードもおすすめです。「ネットショッピングでももちろんデビットカードは使える!」